焚き火台型アロマセット
『AROMA de Camp』
Aroma Diffuser
しんち林業は2018年に創業し、石川県の白山麓で森林整備や伐採などを行っている。
森林整備の過程で出る間伐材や枝葉を有効活用しようと開発したのが、100%天然素材のエッセンシャルオイルだ。スギ、ヒノキ、クロモジの枝葉を集め、工房で自家抽出を行っている。
アロマだけでも十分魅力的だけれど、若き林業家のセンスを感じるのは、ディフューザーとなる「ミニチュア薪」、スタンドとして使う「ミニチュア焚き火台」を開発し、セットにして販売していること。小さくても造りは本格的で、世界観のあるインテリアにもなる。しかも焚き火台は実際にポータブルクッカーとして活用でき、オプションでゴトクも用意。薪にオイルを垂らせば、森の香りとキャンプのワクワク感が広がる。