箔アートパネル
Gold Leaf: Art Panel
箔座のルーツは約100年前の一人の箔打ち職人だ。現在は箔製造を担う工場と、箔を活かした箔製品「箔品」をつくる工房を擁し、400年の歴史を誇る金沢箔の技をつないでいる。
今の暮らしになじむインテリアとして箔座が提案するのが『箔アートパネル』だ。デザインは、格子状に箔を置くオーソドックスな「平押し」のほか、和紙を取り入れ風に舞う雪を模した「風まぜ雪」、夜空に滲む月の光を箔と墨とで表現した「雲間の月影」の3タイプがある。
箔の種類は6種類、パネルサイズは3種類あり、組み合わせ自由。光の差し込み方によって繊細に表情を変える箔は、パブリックな空間でもプライベートな空間でも、そこで過ごす時間の質を高めてくれる。箔を主役にしたアクセサリーもあり、上品な輝きを装いに取り入れることも。