漆塗りスケートボード
Urushi Lacquerware; Skateboard Deck
YUKAKUは作家夫婦ユニットによる漆器ブランドだ。能登半島地震を経て、現在は輪島市内の仮設工房を拠点に制作活動を行っている。輪島塗の新しい魅力を探ろうと選んだ切り口が、健太郎さんの趣味でもあるスケートボードだ。夕暮れどきか、明け方か、地震後に見上げた能登の空の印象をデザインに落とし込んだ。
CRUISERシリーズは、既存のデッキを「輪島地の粉」を用いた塗り技法で仕上げている。能登ヒバのヘギ板から削り出すHEGI-BOARDシリーズは、より自由な雰囲気。足回りをつければ実用できるが、そのまま食器として使っても面白い。伝統文化と新しいカルチャーが掛け合わさって、何かを“乗せる”という漆器の可能性が広がっている。








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