木製雑貨
Wooden Household Goods
脱プラスチックという言葉を目にすることが増えている。ムーブメントを進めていくためには、わくわくするデザインが欠かせない。
Design Storeはグラフィックデザインからスタートし、招待状などのブライダルアイテムを制作・販売するように。その後ホテルの依頼で木製の名札を制作したところ好評で、一般家庭向けも含め木製雑貨の企画開発を手がけるようになった。
素材として主に使っているのは能登ヒバだ。ヒノキチオールを多く含み、生活空間で消臭、抗菌、抗カビなど優れた効果を発揮する。コースターにフォトフレーム、クローゼットに吊るして防虫剤としても使えるしおりなど。
デザインの視点が入ることで、木の活用の可能性が広がっていく。