誰か新しい人を アクセサリー
ずっと使える和のアクセサリー STYLE 竹俣勇壱 KiKU 
〒920-0995 
石川県金沢市新竪町3-37 
電話:076-223-2319 
FAX:076-223-2320 
E-mail:info@kiku-web.com 
URL:http://www.kiku-web.com 
竹俣勇壱
日常をおしゃれに、楽しく。
使い手の視点に立ったものづくりを追求する。

竹俣勇壱 アクセサリー01 竹俣勇壱 アクセサリー02
和柄リング(うるし) \20,000
和柄リング(ピンクシルバー) 各 \18,690
かんざし(銀) 青海波、麻の葉 (長さ12cm)
各 \14,490
組みひもウォレットチェーン (長さ65cm前後)
各 \20,000
金沢旧市街をそっと縫うように走る新竪町通り。 感度の高いショップと古い商店街が共存するストリートの中程に、竹俣さんの店舗兼工房「KiKU」はある。 白を基調とする店内には、アクセサリー、香立てなどの金工品はもとより、竹俣さん自らが選んだ漆器やガラス器が穏やかな表情で佇む。
使うことで、毎日がよりおしゃれに、楽しくなるようなものを提供したいという。 ハレのための高級品でなく、使い手の日常を大切にするのが彼のスタイルだ。ショップ名も、キク科の花が世界中どこにでもあることに由来する。
「自分の作品にサインはしません。僕の手から離れるとお客様のプライベートに入り込んでしまうわけですから。 使いやすく、使って楽しいことが重要ですね。作り手が一方的に主張するようなモノは作っていないつもりです」。
着物に似合うものが欲しいとの声から生まれた、和のアクセサリー。 長い年月、日本の人々に親しまれてきた伝統紋様は、今彼の手を経て、現代の暮らしに息づくアイテムへと生まれ変わった。
ショップ名「キク」には、目利く、鼻が利くといった五感の可能性も込められている。 将来はカトラリーや玩具も、と語る竹俣さん。彼の五感が奏でる世界は、静かに、そして着実に広がっている。

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