能登ヒバを使ったプロダクト
『NOTOHIBAKARA』
ShoeKeeper,EssentialOil,DisinfectantSpray,Toy
1900(明治33)年に材木商として創業して以来、木と向き合い、山とともに歩んでいる加賀木材。
「山に恩返ししたい」と取り組んでいるのが、地元石川の能登ヒバを使った製品開発プロジェクト『NOTOHIBAKARA(ノトヒバカラ)』だ。
ヒノキチオールを豊富に含むヒバは、腐りにくく長持ちする木材で、歴史的な神社仏閣の建築に使われている。能登ヒバについても、高い抗菌、防臭、防虫効果が科学的に証明されている。
シューキーパーは、『NOTOHIBAKARA』ブランドのフラッグシップモデルだ。靴木型職人が能登ヒバを丁寧に削り出して一つひとつ製作している。無塗装のナチュラルな風合いに真鍮製のパーツがアクセントになり、オブジェのように美しい。
このほか天然成分100%のエッセンシャルウォーターなど、暮らしの中で使いやすいアイテムも揃っている。