いしかわの伝統と新しい感性
九谷焼と天然石の優しい出会い 久手川 利之+久手川 千佳子+荒木 彩子 [九谷焼工房 花もん] 
〒923-1215 
石川県能美市舘町39-3 
電話・FAX:0761-51-5357 
E-mail:kouta17kouji28ckyutegawa@docomo.ne.jp   URL:http://www.moroeya.com 
[アトリエ Ecru] 
電話:090-7486-0026 
E-mail:juniper_sik@yahoo.co.jp  
久手川 利之+久手川 千佳子+荒木 彩子
九谷焼とアクセサリーの
コラボレーションが、
新たな世界を開いた。

久手川 利之+久手川 千佳子+荒木 彩子 スープカップ ¥4,200  
蓮華 ¥1,260  
はしおき 各¥1,575  
帯留め (九谷焼色絵・天然石・チェコガラス)  
各¥14,700  
ペンダント (九谷焼色絵・オニキス)¥16,800  
ペンダント (九谷焼色絵・珊瑚・ベネチアンガラス)¥18,900  
リング (九谷焼色絵・エイ皮)¥13,860  
 久手川さんの作品はどれも優しく愛らしく、思わず笑みがこぼれてくる。箸置きもすべて違う絵柄。ひっくり返すと脚の色が全部違っていたり、驚かせてくれるものばかりだ。聞けば、選ぶときのワクワク感を大切にしているという。夫婦ともに上絵を描くが、今は利之さんが生地づくりを、千佳子さんが上絵を担当。毎日使って楽しい器づくりを心がけている。
 この九谷焼とアクセサリーが出会ったのは、5年前。お互いに何か新しいアクセサリーを制作したいと考えていたことがきっかけだ。艶感や温もりを持つ九谷焼とベネチアンガラスや天然石を組み合わせて、まったく違う表情、違う世界をつくりあげた。焼くと微妙に大きさが変わる九谷焼で、わずか15ミリの曲面を表現しなければならない。その難しさに価値を見出し、これからも今までにないものをめざして一緒につくっていきたいと語ってくれた。

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