主催 |
(財)石川県デザインセンター |
内容 |
1. 作品の募集 |
(1)勧誘するテーマの設定(テーマ設定委員会) |
日 時: |
平成11年8月30日(月) |
内 容: |
県外のデザイン・流通の専門家、県内の工芸支援機関の担当者を交え、クラフトの販路拡大の方策、注目される商品分野の検討、勧誘する企業や作家のリストアップを行いました。 |
参加者: |
専門家
・大高申一(ビジネスガイド社大阪支社長)
・大沢順子(商品計画プロデューサー)
ほか県内の工芸・デザイン関係者にもアドバイザーとしてご意見をいただきました。 |
決定テーマ: |
1. 「クラフト・ニューウェーブ」
2. 「使い手の期待を形に」
3. 「こだわりのクラフト」 |
(2)申請要項の配布及び勧誘(9月〜10月) |
2. 審査会及び意見交換会 |
日 時: |
平成11年12月17日(金) |
参加者: |
専門家
・小松喨一(金沢美術工芸大学名誉教授)
・大沢順子(商品計画プロデューサー)
ほか県内の工芸・デザイン関係者にもアドバイザーとしてご意見をいただきました。 |
内 容: |
・作品審査 ・出品者を交え、作品の講評と意見交換 |
審査基準: |
選定商品としての、基本的な考え方は概ね次のとおりです。 |
1. デザインマインドの高いもの |
・オリジナリティに溢れ、創作意欲の高いもの。 |
・生活に対する姿勢、社会に対する信頼性が高いもの。 |
・地域の特性を踏まえていること。 |
2. 生活者のニーズを追及し、商品価値の高いもの |
・機能性、安全性、計画生産性について考慮し、妥当な価格で、商品価値の高いもの。 (非常に趣味性の強いものや特に高価なものなどは、審査の対象としません) |
・時代性、市場性など生活者のニーズに対応するもの、また生活者のニーズを喚起するもの。 |
3.選定商品の普及 |
(1)ギフトショー大阪併催「ハンドメイドギフト&クラフトフェア」に出展 |
日 時: |
平成12年3月1日(水)〜3日(金) |
会 場: |
インテックス大阪 |
(2)選定商品カタログの作成 |
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選定商品と作り手の思いなどを掲載したカタログを作成し、展示会等で配布する。 |
(3)デザインコーナーでのPR |
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・東京(石川県観光物産東京案内所)
・大阪(ほっと石川なにわ館)
・金沢(石川県伝統産業工芸館 |