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| 金沢大学に在籍していた頃から美術の授業で、粘土をこねて焼き物を作るといったことも経験して、ちょうど大学を卒業した年に九谷焼技術研修所が開校となり、興味もあったことから第1期生として陶芸の道へ入りました。 子育ても少し手が離れ、5年ほど前から積極的に制作出来るようになり、作品展などに出展しています。使う人におまかせして、いろんな用途でいろんな場面で使っていただきたいですね。 オブジェ的要素も加え、自分らしさをアピールできればと思っています。 | |
自分の名前にもこだわりをもって、自分なりの感性で表現しています。 いわゆる音の造語で、出来上がった作品に独断で音の響きをあてはめてみて、それにあった音の並び方で決めています。それも作品を作る上での楽しみの一つとなっています。 何語？と驚かれることと思います。作品自体、金色を使うことも欠かせない大事な要素として特徴づけています。そのためか、夫の作風ともあまり反発しあわず、一緒に使えそうかなと思います。 | ||||||
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